説明
薄く透明感のある磁器と水晶を思わせる瑠璃(ルリ・色付きガラス)で作られた茶器です。
蓋のつまみは瑠璃(るり=宝石)で作られており、光に照らしますと色鮮やかさを目で楽しむことができます。
取ってのデザインは水中に凄む龍を表現しております。中国では、龍は地中だけでなく、水中の中に凄むとされております。啼き声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって水中から地上へ飛翔すると言われております。
高級な白い磁土で造られ、杯の厚さが薄く製造されています。デザイナーの高い技術のもとで造られました。夏はホットティーやアイスティーとして、秋から冬はお茶や珈琲として一年を通して味わいと香りを楽しむことができまた、茶碗蒸しの入れ物として もご利用できます。
また、お部屋に飾ることで、瑠璃(るり=宝石)が色鮮やかに輝くことを楽しめて、装飾品としてもご利用になれます。