説明
薄く透明感のある磁器と水晶を思わせる瑠璃(ルリ・色付きガラス)で作られた茶器です。
蓋のつまみは瑠璃(るり=宝石)で作られており、光に照らしますと色鮮やかさを目で楽しむことができます。
取ってのデザインは鳳凰(ほうおう)を表現しております。
中国で鳳凰とは、鷲などの大きな鳥を表し、『伝説の鳥』として象徴されております。
日本でも、宇治平等院鳳凰堂や京都鹿苑寺金閣の屋上に装飾されており、手塚治虫の代表作『火の鳥』は、鳳凰がモデルとされております。取ってのデザインは龍を表現しております。
高級な白い磁土で造られ、杯の厚さが薄く製造されています。
デザイナーの高い技術のもとで造られました。
夏はホットティーやアイスティーとして、秋から冬はお茶や珈琲として一年を通して味わいと香りを楽しむことができます。
また、お部屋に飾ることで、瑠璃(るり=宝石)が色鮮やかに輝くことを楽しめて、装飾品としてもご利用になれます。